鶴見どろんこ保育園にて「さんま祭」を開催
2014.10.22
先日鶴見どろんこ保育園にて、秋の味覚を代表する魚「秋刀魚」のお祭りを開催しました。
まずは先生お手製の紙芝居。みんな主人公の「さんま君」に釘付けです。いただきますは誰に対して言うのか、食事のマナーや、好き嫌いをせず最後まできちんと食べることの大切さを学びました。
しかし、ここで終わらないのがどろんこ流。子どもたちの目の前で、秋刀魚の解体ショーを始めます。紙芝居に出てきた「さんま君」が目の前で解体されるのを見て、「さんま君かわいそう!」の声が飛び交いました。びっくりして口が塞がらなかったり、友達と抱き合ったり、目を隠したり・・・命をいただく重みを一瞬で体感したようでした。
お昼ごはんは、もちろん秋刀魚。
香ばしい香りが園いっぱいに広がる中、みんな驚くほどキレイに完食しました。