正職員約500名が全体研修を受講
2014.11.20
11月16日(日)当法人グループの正職員約500名が全体研修を受講しました。回を重ねる毎に職員の数が増えて、グループが拡大しているのを感じます。
また、今回の研修は、保育方針や安全管理等、基本的ですが重要な事項を再確認したほか、各園の取組発表から、どの園も創意工夫をしていること、絵本や歌が日頃の保育において非常に重要であることを学びました。
職員達からの感想は…
「安全管理の講義で、保護者の手紙の内容を聞き、思わず涙が出ました。大事な子どもの命を守る事が一番だということをもう一度認識し、原点に戻ることができました。」
「手段・方法は園によって異なるが、それぞれの環境を踏まえ最大限の努力をどの園もしているのだと感じました。」
「子どもは10歳までは人との信頼関係の中で経験を積み、成長をする。そのうちの大部分をかかわる我々保育士ができることの大きさを再認識させられるとともに、明日から保育に対し、より誇りを持ち頑張ろうと思いました。」
「歌の魅力に気づいた。一体感と五感を刺激するこの感覚は子どもに良い。また、楽しさもしっかり伝えたい。」
感想はさまざまですが、非常に有意義な時間だったようです。学んだ知識をすぐにでも活かして参ります。