保育者として一番大切なことは?2016年度新卒内定式を開催
2015.12.25
2015年12月22日(金)、どろんこ会グループは新卒内定式を行いました。会場に集まったフレッシュな仲間たちは、総勢130名。新入職員を代表して、仙台白百合女子大学の中村 仁美さんが決意表明をしました。
「心」で見る保育を実践し、子どもの力で宮城県を元気にしたい
宮城県出身の中村さんは、「子どもたちのエネルギーは、きっと被災地に元気を与えてくれると思う。そのくらい子どもの力は無限大。子どもたちが少しでも被災地に触れ合う場を作り、何かを感じられるような保育ができれば」とスピーチ。「子どもに寄り添おうとする気持ちを大切にし、心で見る保育をしっかりと実践し、保育者として成長していきたい」という意気込みを表す「心」という文字を決意表明として書いてくれました。
どろんこ会グループは来年の春、関東地方を飛び出し、宮城県仙台市に保育園を開設します。初めての試みにどんな想いで取り組むべきか、「心」という文字を通して一番大切なことを新入職員に教えられた新卒内定式でした。
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