宮下どろんこ保育園の上棟式で餅まきを開催!
2018.01.05
年の瀬も迫った12月27日。2018年4月より民営化され、どろんこ会に移管される「宮下どろんこ保育園」の新しい園舎の上棟式にて餅まきが行われました。
上棟式とは
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)とも呼ばれます。
工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に建物をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあります。
古くは平安時代から始まる伝統的な儀式ですが、近年は省略化され上棟式や餅まきを見る機会は減りつつあります。
どろんこ会は「保育園」という単なる「うつわ」をつくるだけでなく、「保育園」を通して人と人とのつながり、地元の方々とのつながりを育んでいきたい、という考えから2018年4月より民営化される「宮下どろんこ保育園」の新園舎にて上棟式を執り行いました。
いよいよお楽しみの餅まき
伝統をつなぎ、次の世代へ
晴天の中、木造のフレッシュな木の香りのする現場で行われた上棟式。この日の行事が何かしらの形で子どもたちの記憶に残り、新しい園舎に親しみと期待を感じてもらえれば嬉しいです。伝統のある宮下保育園の想いを引き継ぎ、移管後も地元の方々に愛される保育園を目指していきます。
ここでなら実現できる!そんな環境があります。
どろんこ会は、あなたの「やってみたい!」を応援します。
新卒・中途問わず、想いのある方からの応募をお待ちしています!