保育士インタビュー「保育実習で幼稚園教諭から保育士転向を決めた」
2019.08.01
どろんこ会グループの保育士新卒採用では、学生の方が気軽にどろんこ会グループの保育について質問したり、就職活動や就職後の不安を相談したりなどできるよう、入職2~3年目の先輩保育士が「リクルーター」として、様々な採用活動に参加しています。
今回はそのうちの一人、入職2年目の國谷さんに、「なぜ保育士になったのか」「就職活動で大事にしたこと」「社会人になってからのこと」などについてインタビューしてみました。
幼稚園の先生から保育士へ。きっかけは保育実習
—保育士になろうと思ったきっかけは?
実は、最初は幼稚園の先生に憧れていました。「自分だけのクラスを持ちたい」と思っていたからなのですが、考えが変わったきっかけはどろんこ保育園での保育実習でした。どろんこ保育園での「みんなで子どもを保育する、育てる」ことがとても楽しかったので、「保育士になろう!」と決めました。
—就職活動の時はどのような視点で就職先を探しましたか?
職員の方の接し方や園長先生の考え方、園の方針を重視しました。
—どろんこ会グループに入職を決めた理由を教えてください。
外で裸足になってどろんこになったり、水で思いっきり遊べたりなど、自分自身が「楽しい!」と思えることが素敵だと思ったからです。
—今の所属園の雰囲気はどのような感じですか?
大変な時はみんなで気を配りながら協力ができる園です。色で例えるとオレンジだと思っています。
—どろんこ会グループの保育士になって、楽しさややりがいを感じるのはどんな時ですか?
子どもたちの成長を感じた時、保護者の方と子どものエピソードをお話しする時です。
—ちょっと辛いな、大変だったと思ったことは何ですか?
「自分でやろう」という気持ちがなくなりそうになったこと。自由にチャレンジできる環境だからこそ、発想力がないと感じた時に大変だなと思ったことがあります。
—その時はどうやって乗り越えましたか?
まず、「自分だったらどんなことを楽しいと思うか」を考えてやってみることで乗り越えました。
社会人になって
—初任給をもらった時の気持ち、何に使ったか教えて下さい。
初めてまとまったお金が入り、これからどれぐらい口座に貯まっていくのか、期待でいっぱいになりました!
—休日はどんなことをして過ごしていますか?
買い物、ドライブ、デートなど必ず外出しています。
—就職活動中の学生さんに一言
保育士は子どもに関わる仕事なので、毎日、毎年違う一面があり大変なこともありますが、それが喜びだったりします。まずは自分が「楽しそう!やってみたい!」と思うことが大切です。そう思える園を見つけて選んでくださいね。
新卒保育士の採用について
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