保育園ならではの瞬間を切り取る Doronkoフォトコンテスト2024を開催
2025.02.20
どろんこ会グループでは、全国約2400人のスタッフに、グループの目指す未来を共有し、スタッフ同士の学び合いを図るため、ウェブ社内報に日々さまざまなコンテンツを掲載しています。全国各地にある施設がそれぞれ日々の保育・支援の取り組みや活動を発信するコーナーが一番人気です。その中で、今年度の取り組みとして「Doronkoフォトコンテスト2024」を開催しました。
子どもたちの生き生きとした表情にスタッフが共感
Doronkoフォトコンテスト2024とは、各施設がテーマに沿って2024年度のベストショットを競うというものです。設けたテーマは「活動中の子ども同士の関わり」、「スタッフ同士の関わり」、「生き物と子どもとの関わり」の3つ。テーマに当てはまる写真を応募し、グランプリは全スタッフの投票により決定します。
各テーマにおいてグランプリに選ばれた写真は、どれも子どもたちと密にかかわっている保育者でなければ撮影できない瞬間と表情を切り取ったものばかり。テーマ「活動中の子ども同士の関わり」のグランプリに選ばれたのはメリー★ポピンズ 稲城ルーム(東京都稲城市)がエントリーしたこちらの写真です。

この写真をエントリーしたスタッフは撮影した背景をこう語りました。
「穴を掘って遊んでいる時は下を向いているので表情が見えないのですが、2人でケタケタと笑いながら穴を掘っている後ろ姿が可愛いらしかったので、思わず穴に社用スマートフォンを入れて撮影してみました。スマートフォンに映っている自分を見てからも終始笑いが止まらない子どもたちでした。あまり撮れないようなシチュエーションで2人の最高の笑顔が撮れました」
続いて、テーマ「スタッフ同士の関わり」のグランプリになったのは石川どろんこ保育園(沖縄県うるま市)からのこちらの写真です。

スタッフ同士が心を通わせ一緒に保育を楽しんでいる姿に職場環境の良さを感じた一枚です。この写真に投票したスタッフからこのようなコメントがありました。
- 自然な表情が写真に映し出されていて心が温かくなりました
- 躍動感と楽しさが伝わってきます
- それぞれの日常がよく分かり、笑顔が印象的でした
そして、テーマ「生き物と子どもとの関わり」のグランプリは発達支援つむぎ 香取台ルーム(茨城県つくば市)がエントリーしたこの写真です。

この写真をエントリーしたスタッフはこう話します。
「この場には他にも数名同い年の子や大きい子たちがいて、鶏を見たり触ったりしていました。この子は普段から、大きい子たちが鶏を抱きかかえる姿を間近で見ていて、自身も興味や憧れがあったのではないかと思います。逃げ回る鶏を必死の思いで追い続けて、抱きかかえることができた瞬間です。この写真の前後にある『自分もできる』『やってみよう』『重い、大きい』のさまざまな気持ちや思いがこの表情に表れています」
本コンテストには148点のエントリーがありました。どの写真も子どもたちと真剣に向き合っている保育者だからこそ撮影できる瞬間をとらえたものです。上手、下手ではなく、撮影された写真はどろんこ会が子どもたちに身につけたいとする6つの力を育む活動がよくわかるものばかりでした。

どろんこ会グループでは、保育園での生活の様子をアプリで保護者の方に共有しています。連絡帳の記入はもちろん、子どもの様子を伝えられるよう保育者が社用スマートフォンで撮影した写真もリアルタイムで共有しています。決して狙って撮影しているのではなく、子どもの毎日の発見や驚き、表情が動いた瞬間を一つひとつ見逃さないように保育者は心がけています。
これからも子どもたちに身につけてほしい「6つの力」を育みながら、成長していく子どもの姿を保護者の方と共に喜び合えるような保育をしていきます。