馬場どろんこ保育園「焚き火で焼き芋作り」
2024.12.23
#保育園
木々が色づき、秋も深まってきました。
馬場どろんこ保育園では、食育活動の一環として子どもたちが畑で育てたさつまいもを使い、焚き火で焼き芋づくりを行いました。
0・1・2歳児がさつまいもを洗い、2歳児は新聞紙とアルミホイルで包む作業にも挑戦しました。そして3・4・5歳児がみんなで協力して焼き芋を作りました。
「煙がくさいね。」や「火が暖かいよ。」と感じたことを伝えあい、また「焚火の近くにいくとあついよ。」「すこし離れて見よう。」と、友だち同士で声を掛け合いながら、危険なものとの距離の取り方を考える姿が見られました。
焼きあがったさつまいもを食べた子どもたちは、「おいしい!」「もっと食べたい!」と笑顔いっぱいでした。
自分たちで育てた野菜を収穫して食べるという今回の経験を通して、友だちと協働することの大切さや、最後までやり遂げる達成感を感じることが出来ました。秋の自然の恵みを感じながら、子どもたちとまた楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
文:馬場どろんこ保育園スタッフ
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