船橋どろんこ保育園「季節を感じる行事・活動」

今回は船橋どろんこ保育園で行ったクリスマス会と冬の活動についてご紹介します。

今年度、クリスマス会はこめ組が出し物を自ら考え、ピアニカ、ハンドベル、ダンスをみんなに披露すると張り切って練習していました。

手作りの招待状を全クラスに渡し、分園にもこめ組が歩いて届けに行きました。 当日は各クラスに手作りのプレゼントもありましたよ。

ピアニカではクリスマスメドレーを披露しました。とても息の合った演奏で、間違えてもすぐに立て直すことができていました。

ハンドベルでも次の音の友だちにアイコンタクトで教えている場面もあり、成長を感じるとともにとても頼もしく思いました。

キャンドルも、塩に絵具で色を付けたものを丁寧に入れきれいな層が見える、こめ組の手作りです。保育室を真っ暗にして火をつけてみると興味深げに見つめていました。

はじめてのサンタクロースにあわ組は緊張していて、集合写真ではなるべくサンタさんから離れようと保育者の陰に隠れていましたが、『プレゼントだけはもらいたい』と思ったのか、遠くから手を伸ばして受け取ろうとしていました。

たくさんの雪にみんな大興奮でした。あわ組では、降っている様子を静かに眺めていたり、指をさして「おっ！」と反応したりしていました。

給食ではスプーンを使えるようになってきたあわ組は、雪もシャベルで上手にすくうことができました。

文：船橋どろんこ保育園職員

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