船橋どろんこ保育園「泥や土の感触を楽しみました」

2024.09.30

#保育園

自然体験として「泥の中から宝探し」を行いました。

泥遊びをする子どもたちの様子1

小さな容器に入った塗り絵や恐竜のステッカーなど、泥の中をあちこち触り、手で触ることが難しい子はシャベルを使って泥や土を掘り起こしていました。

船橋どろんこ保育園は園庭が狭く、普段は中々遊ぶことができません。しかし、この日は思い切り泥にまみれて遊ぶことができました。

泥遊びをする子どもたちの様子2

1歳児のひえ組は保育者の抱っこから降りるのを嫌がる子や自分からどんどん泥に入っていく子など子どもによっていろいろな姿がありました。

泥遊びをする子どもたちの様子3

3、4、5歳児のだいず組、むぎ組、こめ組は、朝から「今日は宝探しだよね」「どんなお宝があるんだろう?」「キラキラしたやつかな」「宝石かもね」など子ども同士で会話を弾ませていました。

泥に対して少し抵抗がある子も友達と一緒ならと一歩を踏み出していました。

泥遊びをする子どもたちの様子4

園庭には畑活動で使用しているプランターがあり、普段は野菜が植わっているため入ることができません。しかしこの日は違います、植え替えの時期で何も植わっていないプランターにも宝を隠し、実際に入って宝探しができました。「え、入って良いの?」と緊張した面持ちで保育者に尋ねる姿がありました。

宝を見つけると「あったよ!」「2個も見つけた!」と喜びの声が飛び交っていました。

文:船橋どろんこ保育園スタッフ

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