船橋どろんこ保育園「ハロウィーンごっこ」
2024.11.25
#保育園
「ハロウィーンを保育園でもやりたい」という子どもたちからのリクエストがあり、ハロウィーン製作を行いました。
色画用紙を半分に折ってハサミで切るとくり抜くことができ、「見える見える」と仮面の完成です。ネコやコウモリなど自分の好きな形を選び、線に沿ってハサミで切りました。
つける時には「輪ゴムを耳にかけるのむずかしいな」「ずれてきちゃう」と言いながら自分で工夫したり保育者に手伝ってもらったりしていました。
5歳児のこめ組は、紙コップを使ってバッグも作りました。「どんな顔にしようかな?」「目をハートにしたんだよ!」と、友だち同士でと見せ合ったりアイディアを出し合ったりして取り組んでいました。
玄関や階段などよく見えるところに飾ると、「これ僕のだよ」と嬉しそうでした。ギザギザ、波など自分のイメージ通りにハサミで切ることができ、のりの適量も分かるようになり成長を感じます。
1歳児のひえ組は、ジャックオランタンの顔パーツを画用紙に貼りました。「目はどこかな?」「口はどこにあるかな?」と保育者と話しながら、思い思いの場所に貼ることができました。それぞれ個性的に仕上がっています。
ハロウィーン当日には、「お菓子をくれないといたずらするぞっていう意味なんだよね」「お家に帰ったらお菓子あるんだよ」など、ハロウィーンの話題で子どもたち同士盛り上がっていました。
保育園には魔女がやってきて、子どもたちが「トリックオアトリート!」と声をかけるとプレゼントをもらうことができました。大喜びの子どもたちでした。
文:船橋どろんこ保育園スタッフ
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