一宮どろんこ保育園「園舎紹介 室内編」
2022.05.11
#保育園
今月は一宮どろんこ保育園の園舎を紹介します。長い縁側、二階のテラス、室内にあるキャットウォークと絵本コーナーは子どもたちの笑い声が常に聞こえてくる人気のスポットです。
一宮どろんこ保育園では、約70mもある縁側の雑巾がけを毎日の日課として行っています。最初は、子どもたちは前のめりになってしまうこともありますが、だんだん腕の力がついてきて体幹が鍛えられ、幼児になると止まることなく一気に駆け抜けることができるようになっていきます。
二階のテラスは暖かく、気持ちの良い風が吹き抜けていきます。園庭を見渡すことができ夕陽を眺めたり、座禅をしたり、時にはここで給食を食べたりすることもあります。今年の春は気候にも恵まれ、特に心地よく「気持ちいいね~」と太陽の暖かさを感じながら日向ぼっこを楽しんでいます。
幼児保育室の二階にはキャットウォークがあります。園舎の真ん中、遊戯室にも繋がっており、乳児が園内探索に行くと一階の幼児室にいる子どもたちと手を振り合い、異年齢での関わりが見られています。
遊戯室上のキャットウォークには絵本コーナーもあり、静かな空間の中で好きな絵本を見つけて読んでいます。
このような素敵な環境で子どもたちは毎日伸び伸びと遊んでいます。職員と子どもたちが一緒に楽しさや喜びをたくさん共感しあって元気な声が聞こえてくる、明るい保育園を今後も目指していきたいと思います。
文:一宮どろんこ保育園 職員
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