一宮どろんこ保育園「保育園1才児(ひえ組)の歯みがきに密着!~バイキンさん どこにいる?~」

2024.03.13

#保育園

一宮どろんこ保育園では、2~5歳児は昼食後に毎日、歯みがきをしています。そして、まもなく2歳児に上がる1歳児のひえ組も、1月から歯みがきが始まりました。

「自分でやりたい」「やってみたい」の気持ちが高まるこの時期、初めて見る歯みがき専用の椅子に自分だけの歯ブラシ、そして友達と一緒に行うこともあって楽しみと期待が膨らみます。

そんな歯みがき習慣が始まる1月に向けて、こんな遊びを12月から進めてきました。

動物の歯に歯ブラシを当てる様子

「歯をみがきましょ~ しゅっしゅっしゅっ」

軽快なリズムに合わせて手作りの歯ブラシを動かし、動物達の歯を磨いていきます。

シールをペタペタ貼って歯に見立てると、個性的な動物達の歯が完成しました。横に大きく歯ブラシを動かしてみたり、×のマークを見つけるとそこを一生懸命磨いてみたりと大忙し。

最後はコロコロうがいも忘れてはいけません。折り紙で作ったコップを口に当ててピカピカにしていきます。

歯を磨く子どもたち

いよいよ1月になり、自分の歯ブラシでゴシゴシと歯を磨いていきます。歯ブラシをするときのお約束もしっかりと覚えています。大きな口を開けて磨くと白いピカピカの歯がよく見えて「ばいきんさん、いないよ!」「もっともっと」と、友達との会話も広がります。

保育者の説明を聞く子どもたち

たくさん遊び、お腹がすき、おいしいご飯をもりもり食べるためには健康な歯が大切です。

どうしてご飯を食べたら歯磨きをするのか、歯磨きをしないとどうなってしまうのかなど、絵本や歌を取り入れながらわかりやすく歯磨きの仕方を伝えています。

文:一宮どろんこ保育園スタッフ

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