一宮どろんこ保育園「開園当初からの仲間~ヤギのはなちゃん~」

2024.05.08

#保育園

開園8年目。元気いっぱいの子どもたちの声とともに新年度がスタートしました。今回は開園当初から一宮どろんこ保育園を一緒に見守ってきた仲間、ヤギのはなちゃんを紹介します。

2017年に、横浜市にある系列園の新羽どろんこ保育園から姉妹でやってきました。最初は真っ白な小ヤギでした。

真っ白な子ヤギのハナちゃん

「あれ?はなちゃん少し黒くなった?」と子どもたちや保育者の中でも話題になり、とうとう黒ヤギさんになってしまったのです。

(黒くなってもみんなのアイドルはなちゃんは変わらずの人気者。

朝も帰りも「はなちゃーん!」と名前を呼ばれ差し入れの野菜をもらっては「メェ~!」とお礼の言葉を伝えています。

黒くなったヤギのハナちゃん

ヤギのはなちゃんの好きな日課

その1 高さ7mある一宮どろんこ保育園のシンボルとも言える築山での除草作業(食事)

時々畑の野菜やプランターの花を食べてしまうこともありましたが、伸びた築山の草をきれいにしながら子どもたちが元気いっぱい遊ぶ姿を見守っています。お腹がいっぱいになると横になり、今度はお昼寝タイムです。

お昼寝をするハナちゃん

その2 子どもたちや保育者とのふれあい

毎日数名の子どもたちと保育者が掃除に来ると人が大好きなはなちゃんの“スリスリタイム!”「さわって!さわって!」と言わんばかりに掃除中の子どもたちや保育者に頭をスリスリと押し付けてきます。掃除が終わってしまうと少し寂しそうな表情で訴えてくるかわいらしい一面もあります。

園児たちとハナちゃん

そんな一宮どろんこ保育園のアイドルはなちゃん。寂しがり屋で甘えん坊だけれど、いつもみんなのことを見守ってくれています。ぜひ会いに来てください。

文:一宮どろんこ保育園スタッフ

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