一宮どろんこ保育園「日々の遊びが運動会へ」
2024.11.06
#保育園
一宮どろんこ保育園、8回目となる運動会が先日開催されました。テーマとなるのは「あの世界的なスポーツの祭典」です。
当日を迎えるまでの保育園の様子をお知らせします。
オープニングを飾るのは一宮どろんこ保育園開園時から行われている伝統の「ソーラン節」です。毎年こめ組の子どもたちが憧れを持って取り組んでいます。「先生今日もソーラン節踊ろうよ」「ママにかっこいいところ見せたいな」友達と踊りを見せ合いながら毎日頑張っている子どもたちの姿が見られていました。
当日は、迫力のある踊りとお客さんの声援で盛り上がりを見せていました。
乳児の競技は、世界的なスポーツの祭典が開催をされた「パリ」の街並みを取り入れました。セーヌ川にかかる橋や飛び石、凱旋門、エッフェル塔などをみんなで製作しました。色を塗る子どもたちの目は真剣です。
戸外では日頃の遊び「ケンケンパ」が競技になりました。
毎年恒例メイン競技「雑巾がけリレー」。園庭をスタートし築山の裏にまわりこみ、2つの築山の間をぬけて園庭に戻り雑巾がけをし、友達に繋げていくリレーです。
お客さんは築山の裏での見えない接戦にドキドキです。子どもの姿が見えた時は歓声があがり、更に応援に力が入ります。次は雑巾がけです。日課で鍛えられた足腰の力を存分に使って駆け抜けていく姿に会場はひとつになりました。
運動会当日は、子どもたちのキラキラした瞳や真剣な顔、保護者様の子どもたちを応援する優しい眼差しが印象的な素敵な運動会になりました。
文:一宮どろんこ保育園スタッフ
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