池上どろんこ保育園「一年を振り返ってみて」

今回は、2021年4月に入職したフレッシュな先生たちに池上どろんこ保育園の印象や思い出をインタビューしてみました。インタビュアーは気持ちだけはフレッシュな鈴木が担当させていただきます。

鈴木「池上どろんこ保育園の最初の印象教えてください」

二村「園庭にはヤギや鶏がいて、近隣にはお寺や川があって、身近に自然や生き物と親しめる園だなと感じました」

鈴木「永本先生は夏頃に園見学に来ていたそうですね。」

永本「はい。子どもが生き生き、のびのびと活動していました。大きなカブトムシをみんなで製作していたことはとても印象的でした」

鈴木「なるほど！楽しそうですね。では、実際に働いて印象的な出来事や好きな瞬間を教えてください」

二村「朝登園してきた子どもたちに『おはよう！』と笑顔で駆け寄ってもらえる瞬間がとても嬉しくて好きです。1歳児の担任をしていますが、最近では『あゆ先生おはよう～！』と他のクラスの子も名前を覚えてくれていて嬉しく感じます。また、友だち同士で『○○くん来た～！おはよう～！』とお話しする姿が見られたりするのも嬉しいです。」

雨宮「私は子どもたちと遊んでいる時や遊びを見守っている時に、大人には思いもよらない発想が見られるとワクワクします。あとはやっぱり成長が見られた瞬間が嬉しいです。子どもについての発見を先生方と共有することが楽しいです」

鈴木「そうですよね！私も先生たちが嬉しそうに子どもの話をしてくれるのがとても誇らしいです。二村さんは1歳児の担任をしながらも5歳児と音楽遊びをしていましたね。とてもいいなと思いました」

二村「私はピアノが好きなのでクラスの垣根を越えて音楽遊びができてうれしいです」

鈴木「そういえば5歳児クラスと1歳児クラスで散歩に行く機会もありましたね。子どもも保育者ももっとさまざまな人や遊びに触れていけるようになるといいですね」

二村・永本・雨宮「色々な年齢の子を知っていきたいです！より楽しく、より子どもも大人ものびのびと過ごせる環境づくりの一翼を担えるように、積極的に頑張りたいです」

鈴木「では最後にブログを読んでくださっている方に一言お願い致します」

二村・永本・雨宮「池上どろんこ保育園は、思い切り走れる本門寺のグラウンドや、自然を感じられる公園、遊具で全身を使える公園など、子どもが楽しい環境が揃っている園です。ぜひ、のびのびと活動する子どもたちの姿を見てほしいと思います」

池上どろんこ保育園にはインタビューに答えてくれた先生以外にもたくさんの先生がいます。皆で協力して、今後もより良い保育運営に努めてまいります。

これからお子様の通う保育園を探す方、どこの保育園で働こうかなと考えている方、ヤギに餌をあげてみたいなという方、いつでも遊びに来てください。ご連絡お待ちしています。

文：池上どろんこ保育園職員

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