越谷どろんこ保育園「いちご狩り」

近所のいちご工房へいちご狩りに行きました。ビニールハウスに入ると室内の温かさに驚く子どもたち。「あつーい」と言って慌てて上着を脱ぎました。

お店の方よりいちご狩りについての説明をいただき、いよいよいちご狩りのスタートです。

真っ赤ないちごを見ると、目をキラキラ輝かせている子どもたち。お店の方からの説明どおりに、ゆっくり・やさしくいちごを採っていきます。

カップに入りきらない大きないちごを採る子どもがいたり、小さないちごを数多く採る子どもがいたり、子どもたちの個性が見られました。

採ったいちごを友だち同士で見せ合ったり、「せんせい、見て！おっきい！」と保育者に見せてくれたりと、終始興奮気味の子どもたちでした。

そして自分で採ったいちごを食べました。「あまーい！」「おいしい！」と喜ぶ声とともに多くの笑顔が溢れました。

最後にお店の人に「ありがとうございました！」と大きな声で挨拶を行い園に戻りました。

帰り道では、「あまくて美味しかったね」「もっと食べたかったな」「また行きたいね」など、いちご狩りを振り返る会話が尽きませんでした。

またひとつ楽しい思い出ができました。

文：越谷どろんこ保育園スタッフ

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