中目黒どろんこ保育園「季節の行事と雪に触れて」

2024.03.18

#保育園

まだまだ寒い日が続いていますが、毎日元気に散歩に出かけて身体を動かしています。

中目黒どろんこ保育園は2月2日に節分を行いました。節分の意味や、なぜ「鬼は外、福は内」なのか話をすると伝承行事の不思議を知ることができとても興味深く話を聞くことができました。意味を知ると「なんだか少しかわいそうかも」と鬼に対して抵抗感が薄くなったようです。

スタッフから節分行事の説明を聞く子どもたち

肝心の鬼が来ると、意味を知っていたとしても怖いのは変わらず、身動きとれず固まってしまいました。そんな友だちを見て勇敢に立ち向かっていく子どもたちの姿もあり、一人ひとりの子どもの姿が見られてとても盛り上がりました。

室内で豆まきを行う子どもたち
雪玉を使って的当てゲームをする子どもたち

2月の大寒波の日、中目黒にも雪が積もりました。屋上や園庭に出ると積もった雪を見て「まっしろ!」と大盛り上がりな子どもたちでした。雪玉を使った的あてゲームもとても楽しみ、なかなか味わえない雪の日を満喫しました。

雪に触れて観察をする子ども

あわ組、ひえ組の子どもたちも雪に触れることは珍しいため「ゆき!つめたい!」と触って観察する様子がありました。

文:中目黒どろんこ保育園スタッフ

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