メリー★ポピンズ 成増「10月の体験活動のご紹介」

10月も様々な活動を行いました。その中でも特に子どもたちが興味を示し、夢中になっていた印象的な場面を3つご紹介したいと思います。

①今年度、初めて行った魚の解体ショーでは、「さんまがどのようにさばかれていくのか?」と子どもたちは興味津々で、一部始終をみんなで見守りました。

最後にさばいた魚を栄養士が子どもたちひとりひとりに見せてくれました 。その後は、さんまをご飯に混ぜ、みんなでおやつにいただきました。

さばかれた魚を見る子どもたち

②雨の日の室内活動で絵の具遊びを行いました。メリー★ポピンズ 成増ルームの子どもたちは絵の具遊びが大好きで、30分以上集中して取り組む姿が多くみられます。

ちなみにこの日は白く塗った絵の具部分を「おばけ」に見立てた作品を作りましたよ。

絵の具遊びをする子どもたち

③9月、10月のブログでもお伝えしておりますが、当園の職員は、おはなしかご(児童文学を通じ、子どもたちに豊かな言葉を届ける取り組み)を学んでいます。現在は「おはなしかご・アンサンブルコース」を受講しています。

今回は、指導していただいた作品を子どもたちの前で披露しました。かぼちゃのかわいい人形を前に子どもたちはお話に夢中になっていました。

そして、一緒に歌を歌うシーンでは職員と一緒に大きな声で歌ってくれました。

お話に夢中になる子どもたち

文:メリー★ポピンズ 成増ルーム職員

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