メリー★ポピンズ エスパル仙台「宮城県県民の森遠足」

5月16日(月)、5歳児こめ組の子どもたちがアスレチック遊具や遊歩道、展望施設がある「宮城県県民の森」へ遠足に行きました。

公園に着くと、今まで見たことのない大きな遊具や丸太やロープがあり、子どもたちは期待と不安を持ちながらアスレチック遊具に挑戦しました。最初は恐る恐る挑戦する子どもたちでしたが、次第に友だち同士で、「そこなら足つけるよ!」「大丈夫だよ!」「がんばれ!」などの声の掛け合いがありました。

アスレチックで遊ぶ子どもたち

また、遊具と遊具の間にある遊歩道では、普段見ることのない植物や川のせせらぎを見ることができました。子どもたちは花を摘んだり、川のせせらぎから冷気を感じたりしながらゴールを目指しました。

ゴールとなる場所までは山道を登ることになりました。アスレチック遊具に思い切り挑戦したことで疲れてしまったのか、足取りが重くなってしまう子どももいましたが、ここでも友だち同士で励まし合いながらゴールを目指す姿がありました。

斜面の階段を登る子どもたち

ゴール到着後は、みんなでお弁当を食べました。大自然の中で食べるお弁当は格別に美味しかったようでニコニコ笑顔の子どもたちでした。今日の遠足を満喫し、満足そうな子どもたちでした。

お弁当を食べる子どもたち

文:メリー★ポピンズ エスパル仙台ルーム 職員

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