メリー★ポピンズ エスパル仙台「秋は楽しいがいっぱい」

空気が澄み、秋から冬へと季節が流れていくのを感じられる時期となりました。子どもたちは少し寒さを感じながらも、戸外でたくさん遊び、日々成長していく姿が見られます。

今回はそんなあわ組(0歳児クラス)の戸外活動での姿を紹介します。

落ち葉で遊ぶ子ども

秋頃から公園は落ち葉でいっぱいで、子どもたちは落ち葉に触れながら戸外活動を楽しみます。「落ち葉っておもしろい!」子どもたちは落ち葉のカサカサと乾いた感触、擦れ合う音、ふわふわと舞う落ち葉の姿を見て様々なことを感じ、季節を感じながら遊びを楽しんでいます。

落ち葉を拾う子どもたち

この時期は探索がさらに楽しくなります。様々な形の落ち葉、石、どんぐりなどの木の実、かくれんぼしている虫など、様々な自然物があります。探して拾って集め、観察して、新たな発見をして、お気に入りを見つけます。

そんなことを繰り返し、探索遊びを楽しむ中で指先が発達したり、夢中になって探すことで集中力や体力がついてきたりと日々の遊びの中で少しずつ成長が見られています。

季節は次々と進んでいき、あっという間に冬へと移り変わっていきます。冬はまた違った自然物と出会い、また新たな楽しみを見つけていけるでしょう。季節を感じながら日々様々なことを感じて味わって過ごしていければと思います。

文:メリー★ポピンズ エスパル仙台ルームスタッフ

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