メリー★ポピンズ 豊洲ルーム「バスに乗って揺られてる」

メリー★ポピンズ 豊洲ルームでは、9月にバス遠足を実施しました。今回は、充実感たっぷりだった遠足の様子をお届けいたします。

葛西臨海公園に向かう様子

今月の遠足では、どろんこバスに乗って、葛西臨海水族園へ行ってきました。水族園に行くと知った日から、子どもたちはワクワクな様子。遠足の前日の高揚感を、保育者も子どもたちと一緒になって味わっていました。

いよいよ当日。水族園のある葛西臨海公園までは、どろんこバスに揺られて30分。バスの停留所から水族園までは、子どもの足で15分かかりましたが、「なんのさかながいるかな?」「たのしみだね!」などと友達や保育者とおしゃべりしながら、期待をもって歩き進めていました。

水槽をながめる子どもたちの様子

いざ水族園へ入館すると、キラキラとした水面や数々の海の生き物たちが出迎えてくれました。水槽のアクリルガラスに一列に並び、目をまんまるにして見つめていました。釘付けになって観察する子もいれば、「(ウミガメが)そらをとんでるみたい」「おおきいさかなはちょっとこわいな」と感じたことを言葉で伝えようとする子いました。

様々な生き物たちを間近で観察し、触ることができるコーナーに集まる様子

磯の潮だまりにいる様々な生き物たちを間近で観察し、触ることができるコーナーもあり、より一層子どもたちの好奇心を高めていました。

自園の近くには運河があり、暖かい季節には魚やカニが岩間から顔を出す光景も見られるのですが、実際に触れるという経験はとても新鮮だったようで、子どもたちは目を輝かせていました。

海の生き物を見ることで、新しい発見や自然への関心を高めた子どもたち。これからも、子どもたちの発見や好奇心を伸ばしていけるような活動に取り組んでいきます。

文:メリー★ポピンズ 豊洲ルームスタッフ

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