発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷「12月体験学習 クリスマス会~マジックショー&ハンドベル演奏~」

発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームの12月の体験学習はクリスマス会でした。

昨年もお越しいただいた杉並区マジッククラブ会長の田澤利明さん(通称:トッシー)に、マジックショーを披露していただき、とても華やかな会となりました。

マジックを披露する様子

カラフルな布から突然現れる真っ白な鳩に、バラの花や子どもたちの体から現れる火の玉、空を飛ぶテーブルや部屋中に広がる長さのカラフルなテープなど、子どもが参加できる内容もあり、「なんでー!?」「すごーい!!」と目を輝かせていました。

次から次へと繰り広げられるマジックに子どもはもちろんのこと、保護者の方からも驚きと歓喜の声が沸き上がっていました。

マジックに子どもも参加しました

マジックショーの後はスタッフによるペープサートとハンドベルの演奏です。

登場する動物たちの好きなものや欲しい物をスタッフが問いかけると「どんぐり-!」「マフラー!」などと、元気に答えてくれる子どもたち。ハンドベルの演奏では、曲に合わせて一緒に歌ってくれる姿も見られました。

1時間程の長い会でしたが、最後のハンドベル演奏まで夢中になって見たり聴いたりしてくれる子どもたちでした。

スタッフによるペープサートの様子
スタッフによるハンドベル演奏

最後はお待ちかねの、サンタさんからのプレゼント。名前を呼ばれた子から前に出てプレゼントを受け取りました。スタッフと一緒に受け取りに行く子や、緊張している様子の子、自ら「ありがとう!」とお礼を言える子など、一人ひとりが様々な思いを抱き、様々な方法で表現していました。

サンタさんからプレゼントをもらって喜ぶ子ども

この会がクリスマスの素敵な思い出になると幸いです。

ご参加いただいた皆様、今年もご協力いただいた杉並区マジッククラブ会長の田澤利明さん、ありがとうございました。次回の体験学習も是非楽しみにお待ちください。

文:発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルーム職員

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