発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷「2年越しの川遊び」

発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームの7月体験学習は吉祥寺にある井の頭恩賜公園(武蔵野市御殿山1丁目)にて川遊びを行いました。

2022年は台風で中止、2023年も強風で中止となり、今年も前日まで雨が降り続き中止かと思われましたが、当日は晴天となりました。

暑さも少し和らぎ、過ごしやすい気候の中での川遊びとなりました。

川べりを歩く子どもの様子

川遊びの良さを療育の視点から考えてみました。

まず水の中を歩く際に木の枝や石、岩を避けて歩かなくてはいけません。これには体幹の筋力やバランス感覚、足の裏で凹凸や硬さを感じ取る必要があります。

この経験を積み重ねていくことで土踏まずが形成され、歩いても疲れにくい足になったり、身体を動かしやすくなったりします。また、川に入ることで自然を感じることができ、水や土、葉、虫、水辺の生き物など様々な自然物との関わりが生まれます。

自然物と関わる子どもの様子
自然物と関わる子どもの様子

川に入るとエビを捕まえようとしたり、アメンボをじっくりと見たり、水鉄砲で遊んでみようとしたり子どもによって異なる遊び方を行っていました。

川に入る子どもの様子

子どもの中には、川に入った瞬間に土が沸き上がる様子を見て、「汚い」と感じる子、川の水が服について「いやだ」と川から上がる子もいました。

つむぎ 阿佐ヶ谷ルームとしてはその経験も大切だと思っています。一度でも川に入ったことや、濡れたけれど着替えれば不快な気持ちが薄まった経験は必ず次の機会に活きると信じています。

今後も様々なホンモノの経験を通して子どもたちの知的好奇心や新たなものに自ら挑戦する気持ちを育めるような支援を考えてまいります。

文:発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームスタッフ

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