発達支援つむぎ 調布「９月体験学習　ボッチャを体験してみよう」

発達支援つむぎ 調布ルームの9月体験学習は、世界的なスポーツの祭典の開催年にちなみ、正式種目であるボッチャ体験会を実施しました。

ボッチャとは、白いボールに向かって赤・青のボールを投げ合い、いかに白いボールに近づけるかを競うスポーツです。

当日は、調布市レクリエーション研究会の高木さんをお招きし、ボッチャについてレクチャーしていただきました。

まずは、本物のボッチャボールに触れてみました。普段使っているボールに比べ、ずっしりと重く感じます。子どもとスタッフがペアとなり、ボールを転がしてキャッチボールをしました。

ねらいを定め、力の加減を調整しながらボールを転がします。何度も繰り返していくうちに、みんな上手にボールをコントロールすることができていました。

ボールの扱いに慣れたところで、次はゲームに挑戦です。フープの中にボールが入ったら点数が入るというルールです。うまくボールが入るとみんなで喜び合う様子が見られました。

最後は、頑張った証としてメダルをもらいました。

今回は、子どもたちだけでなくスタッフとしても貴重な経験となりました。今後も、地域の方との交流やホンモノに触れる機会を作っていきます。

文：発達支援つむぎ 調布ルーム職員

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