発達支援つむぎ 調布「イワシの手開き~作って食べるを楽しもう~」

2024.07.15

#発達支援

6月の食育活動では親子でイワシの手開きを行い、「作って食べるを楽しむ」機会を作りました。

まず最初に、イワシを見せ「このイワシ、スーパーに来る前は海で泳いでいたんだよ」と説明されると、「え、今は泳がなそう。これは死んでるの?」などと生死について疑問を抱いたり、口・エラ・背びれを広げたりして体のつくりも学びました。

興味津々に魚に触れ「ぷにぷにしてる」と感触を確かめる子どもや、エラを見て「電車のドアみたい」というオリジナルの感性を発揮する子どももおり、大人にはない目線でイワシを観察していました。

イワシに触れてみる子どもたち

早速、手開き開始です。

イワシの手開きの手順

最初にエラに指を入れて、内臓を引き抜きます。「うゎぁ」という子どもたちの驚きの声がでました。その次にお腹を開いて骨を取ります。「ちくちくしてる」という骨を見て声をあげていたました。途中できらきらと光る鱗を見て「これはなに?」と疑問を抱き、「これは鱗って言うんだよ、きれいだね」と親子でやりとりを楽しんだり、「頑張ってここ引っ張って!」などと励まし合ったりして取り組みました。

イワシの手開きに挑戦する子どもたち

友達と順番に調味料(醤油・みりん・砂糖・酒)を入れたり、小麦粉をスプーンですくい万遍なくまぶし、かば焼きにする準備は万端。

そしていよいよ焼きます。タレがふつふつする様子に「いいにおい、美味しそう」と、みんなが見惚れていました。

完成後は「さっきみんなが開いたイワシが美味しそうなかば焼きになったね」と説明すると、フォークを持ちながらかば焼きになった自分のイワシをまじまじと見ていました。

全員で手を合わせて「(いのちを)いただきます」の挨拶。自分で開いた魚は特別なようで、「おいしい」と言って笑顔で食べ進める子が多数。保護者様も「いつも食べないのに今日は食べてる!すごい!」と感動していました。

イワシのかば焼き

子どもが食べている姿を見て、保護者の方々から「こんなに食べられるなら、家でも一緒に作ってみようかな」と食の広がりを期待する声もあがってました。

これからも命をいただく経験等を通して、食の循環や興味関心を育つ活動を続けて参ります。

文:発達支援つむぎ 調布ルームスタッフ

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