発達支援つむぎ 府中「食育活動~畑で採れた野菜を使って『野菜雑炊とキャベツの胡麻和え』を作ろう!~」

2024.02.26

#発達支援

ようやく寒さも和らぎ始めた今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。発達支援つむぎ 府中ルーム、今年1回目の食育活動は、畑で収穫した野菜を使用し、「野菜雑炊とキャベツの胡麻和え」作りを行いました。

まずは雑炊で使う長ネギ、白菜、にんじん、大根を切ります。年長児は包丁を使用して、長ネギを切りました。「左手はネコの手だよね。」「一人でできるよ!」「これくらいの細さかな?」など自信にあふれた言葉がたくさんあり、スタッフも安心して見守ることができました。約2年間食育活動を行ったことで、包丁の危険さや取り扱い方を十分理解して取り組んでいる様子が見られました。

年中児、年少児は1年間取り組んだことで、今は切る時間、みんなで協力するという気持ちの表れなのか、離席する子はおらず、最後まで集中して取り組んでいる様子が印象的でした。ザルを持って重さの確認をしながら切っている子や友達に手伝ってくれる?とお願いをしている子もいました。一人ではできない活動を友達と一緒に行う姿がたくさん見られました。

白菜を切る子どもたち

味つけと火番を子どもたちにお願いをしました。どの調味料をいれるか友達と相談をして、スプーンで量って鍋に入れます。火に注意しながら順番におたまでかき混ぜて、野菜を煮込みます。野菜が煮えたら米と卵を入れます。卵を割りたい時には、友達と相談してじゃんけんで決めたり、「いいよ」と譲り合う姿がありました。味見をするとみんなグッ!のポーズで「おいしい」という表情で教えてくれます。

醤油の計量

次にキャベツの胡麻和え作りでは、キャベツを手でちぎり、胡麻をすり鉢で擂ります。すり鉢を初めて使用する子が多く、叩くと胡麻が飛び散ってしまいます。ぐるぐる回して擂っていくとよい匂いがしてきます。擂る時に手に伝わる感覚も楽しいようで集中して取り組んでいました。味付けと盛り付けは子どもたちにお願いをしました。「どれくらい食べる?」と友達に聞きながら盛り付けと配膳をして完成です。

すり鉢で胡麻を擂る子ども

普段雑炊を食べたことがない子や野菜が苦手な子がいましたが、一口挑戦してみたり、おかわりしたり、完食したりする姿が見られました。

食事の様子

キャベツの胡麻和えも好評で、「ママ、家で作ってね」とお願いしたり、「もっとおかわりないの?」食べ足らない子もいました。

今回の工程は難しくないため、友達と相談する場面を作ることでコミュニケーションを取りながら調理をする環境を設定しました。友達の話を聞いたり、自分の意見を伝えたりやりとりする姿が多く見られ、子ども達同士も関係性も深まってきているようです。ぜひご家庭でも子ども達と一緒に調理して頂けたら幸いです。

文:発達支援つむぎ 府中ルームスタッフ

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