発達支援つむぎ ふじみ野「学びがいっぱい 園庭遊び」

発達支援つむぎ ふじみ野ルームは、併設されているふじみ野どろんこ保育園の子どもたちと共に遊べる広々とした園庭が魅力の施設です。

ふじみ野の園庭は、ヤギ・鶏との触れ合いはもちろん、草むらに隠れているダンゴムシや雨上がりにできる大きな水たまりなど、子どもたちにとってドキドキワクワクする環境がつまった場所です。今回はこの園庭での子どもたちの遊びの様子を紹介していきます。

園庭で木登りをする子どもたち

園庭には木登りしやすいように整えられた木が植えてあります。お兄さんたちが高い所まで登る姿を憧れのまなざしで見ている小さいクラスの子どもたちが、「先生、手伝って。乗せて」と言うことがあります。ですが、スタッフは抱っこして木に乗せることはしません。自分の感覚、自分の力で登れるようになるのを見守ります。

写真のお子さまは、数か月前は足が上がらず階段でバランスを崩すことがありましたが、友達が高いところに登っている姿に刺激され、この日は試行錯誤しながら体を動かし自分の力で登ることができました。木の上ではいつも以上にたくさんおしゃべりをし、楽しそうな姿を見せてくれました。

ダンゴムシを手のひらに乗せて観察する子ども

こちらはダンゴムシを見つけ、大切そうに手の平にのせている様子です。小さくてころころと転がるダンゴムシをつぶさないようそっとつまむことで、力の調節や集中力、目と手の協応動作などが養われます。また、自分でみつけた喜びは物事をやり遂げる力や興味関心の広がりにもつながっていきます。この日はダンゴムシを大切にとっておき、嬉しそうにお母さまに見せていました。

鶏小屋で掃き掃除をする子どもの様子
鶏に餌をあげる子どもの様子

つむぎ ふじみ野ルームでは、よく調理活動を行います。先日は、鶏の産んだ卵と自家製味噌を使ってかきたま汁を作りました。

食べることが大好きなこのお子さまは、この日も何か作って食べようと考えたのか、自分から積極的に鶏小屋に入り卵を探していました。卵がないとわかると、どうしたらいいか自分で考え小屋の掃除を始めました。隅々まで掃除を終えると、「ぴかぴかにしたよ。たまごを産んで。お願い」と鶏にお願いしていました。自分で考えて行動する力や、相手の気持ちを想像する力が育っているなと微笑ましく感じました。

他にも紹介しきれないくらいたくさんのエピソードが、園庭遊びにはあふれています。つむぎ ふじみ野ルームで過ごす時間は、子どもたちにとって楽しい「遊び」でありながら、たくさんの「学び」を得ることのできる時間となっています。自然体験や生き物との触れ合いにご興味のある方、ぜひ一度遊びにいらしてください。

文:発達支援つむぎ ふじみ野ルームスタッフ

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