子ども発達支援センターつむぎ 東大和「ヤギのサニーちゃんが仲間入り」

こんにちは。子ども発達支援センターつむぎ 東大和です。今回のブログでは、「ヤギのサニーちゃん」についてお伝えします。

開園からもうすぐ2ヶ月が経つという5月28日、遂に東大和どろんこ保育園・子ども発達支援センターつむぎ 東大和にヤギが来てくれることになりました。

同じどろんこ会グループの系列園である読売ランド前どろんこ保育園にて2023年3月2日に生まれたヤギを、東大和のヤギとして大切にしてもらえたらということで、託していただきました。

生まれた当時、3月2日生まれなのでサニーと投票で決まった名前だそうです。

当園で名前をつけ直しても大丈夫だと言っていただきましたが、沢山の方の思いが込められた大切な名前を、そのまま当園でも引き継がせていただきました。

受け入れ当日、読売ランド前どろんこ保育園から車で来てくれたサニーちゃん。今か今かと到着を待ちわびていた子どもたちは、園内に入ってきたサニーちゃんに大興奮。沢山の歓声の中、盛大にお迎えをしました。

ヤギのサニーちゃんと触れ合う子どもたち

つむぎ 東大和の子どもたちも、初めてヤギを見て怖がる子もいましたが、ほとんどの子どもたちは、撫でたり、エサをあげたりと初対面からサニーちゃんに夢中でした。

サニーちゃんを迎えてから1ヶ月あまり、子どもたちは毎日小屋の掃除、水替え等に一生懸命取り組んでいます。

東大和どろんこ保育園の園児と生活を共にする中で、つむぎ 東大和の子どもたちも、園児と一緒に活動を共にし、始めは園児の様子を見て、見よう見まねで箒を使い始めたところから、今ではすっかり誰よりも早く箒を手に持ち、積極的に掃除に取り組む子もいます。

サニーちゃんの世話を責任ある仕事として、子どもたちが真剣に取り組む姿は入園当初からは比べ物にならないほど成長を遂げています。

餌を食べるヤギのサニーちゃん

現在、出産の兆候もみられるサニーちゃん。新たな命の誕生について子どもたちと考えられる取り組みを園とつむぎで協同しながら、行っていきたいと思います。

みなさん、当園のサニーちゃんに、みなさん是非会いに来てください。

文:子ども発達支援センターつむぎ 東大和スタッフ

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