子ども発達支援センターつむぎ 東大和「夏のおたのしみ」

こんにちは。子ども発達支援センターつむぎ 東大和です。

つむぎ 東大和は同じ施設内に併設している東大和どろんこ保育園の子どもたちと共に生活しながら、一緒に様々な活動をしています。

今回は夏の大イベント、いろいろな水遊びの様子をお伝えします。

6月から始まった水遊び。タライに水を入れて穴を開けたペットボトルをシャワーのようにして上から降らせたり、細長く切ったスポンジをボールのようにして、ギュッと絞って水がジャーっと出てくる感触を楽しんだりと、子どもたちは毎日水遊びの時間をとても楽しみにしています。

7月に入りプールも始まりました。大きなプールで全身を使って水しぶきを上げてはしゃいだり、体を浮かせてゆらゆらと浮いてみたりと、子どもたちがそれぞれの楽しみ方をしてプール遊びを行っています。

プールで遊ぶ子どもたち

また、ある日の水遊びではタライに水と石鹼を入れモコモコに泡立てました。それだけでも楽しくて歓声があがる中、更に絵の具も投入すると大喜び。お菓子のように見えたのか、泡をカップに入れて、お菓子屋さんごっこが始まりました。友達の手に泡をそっと乗せたり、フワフワの感触を思い切り楽しむ子どもたちは、みんな笑顔いっぱいでした。このように水遊びはプール以外にもいろいろな遊び方があります。

タライで水遊びをする子ども

そして園庭には大きな築山があります。そこにビニールシートを敷き、上からホースで水を流しながらお尻で滑る「どろんこスライダー」というダイナミックな遊びも行います。始めは怖がっている子どももスタッフの膝の上に座り、一緒に滑ると徐々に慣れていき、最後は一人で何度も滑る姿が見られます。大人たちが子どものような笑顔で思い切り楽しんでいる姿も印象的です。

どろんこスライダーで遊ぶ子どもたち

まだまだ暑い日が続き、園ではどろんこスライダーを行う日があります。園庭開放も行っていますので、地域のみなさんも是非遊びに来てください。

文:子ども発達支援センターつむぎ 東大和スタッフ

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