発達支援つむぎ 生田「2022年6月にオープン!」
2022.07.08
#発達支援
発達支援つむぎ 生田ルームは2022年6月に神奈川県川崎市多摩区にオープンしました。児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所です。では、どんな施設なのか、ちょっとのぞいてみましょう。
笑顔がいっぱい、元気がいっぱい、体力がいっぱいのスタッフです。「子どもたちと何をして遊ぼうかな?」「次はどこの公園に行こうかな?」と日々「楽しいこと」をいっぱい考えています。
施設は小田急線「生田」駅から徒歩2分です(とっても駅チカです)。グレーのおしゃれな建物の2階と3階になります。見晴らしの良い窓からは、「ん?ここは何かな?」と見上げる地域の方々の視線とスタッフの目がパチリと合うこともあります。会釈をしたり、手を振ったりと、プチ交流もこの大きい窓だからこそ、ですね。
2階にはカフェがあります。利用者様、保護者様や地域の方がゆっくり寛ぐことができる空間になっています。柔らかな木目調の室内と緑豊かな木々、ふんわりと漂うコーヒーの香りの中で過ごす時間も素敵ですね。メニューはコーヒー、紅茶、緑茶、セルフサービスで無料です。「そんなカフェってあるの?」と気になった方はぜひ一度いらしてください。
6月のオープンと同時にSNSを始めました。まだ投稿数は少ないのですが、お子さまの活動の様子や地域の方々との交流をご紹介していきます。そしてSDGsの取組みもスタートしています。では、クイズです。この写真の中にSDGsの取組みがあります。さて、さて、何でしょうか。答えはのちほどお伝えします。
小学生や未就学児の友達が笑顔いっぱいでルームに来ています。近くの広場に行った際、「バッタがいた!」と夢中でバッタを追いかけていた中、四葉のクローバーを見つけました。見つけた嬉しさとワクワク感と「まだ、ないかな~」と探す期待感は、戸外ならではのセンスオブワンダーかもしれませんね。
さて、先ほどのSDGsのクイズの答えは・・・木のマドラーを再利用してinstagramのお知らせのスタンドになりました。詳しくはSNSを見てくださいね。
つむぎ生田ルームで過ごす時間は誰もが「主役」になることを大切にしています。そして、自信をもって進んでいく「子どもたち」と「子育て」を応援しています。
「集団行動が苦手」「言葉が遅い」「子育てがつらい」などございましたら、コーヒーを飲みながらスタッフと一緒にお話ししませんか。
文:発達支援つむぎ 生田ルーム 職員
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