発達支援つむぎ 生田「大きなこいのぼり」

こんにちは。発達支援つむぎ 生田ルームです。今回は、子どもたちとこいのぼりを見に行った様子をお伝えします。

5月といえば、こどもの日ですね。この時期になると、生田ルームの近くの川では、150匹もののたくさんのこいのぼりが気持ちよさそうに空を泳ぎます。気持ちの良い晴れの日に、こいのぼりを見るために子どもたちと出発しました。途中の道では、写真を見ながら地域の宝探しです。

「これ、あっち！」「あれ？ない～」「アイスあった！」

すでに知っているものもあったようで得意気に教えてくれる姿や、新しい発見にびっくりとした表情を見せてくれる姿もありました。宝を見つけるとシールを貼って、ニコニコの笑顔です。

宝探しに夢中になっていると、あっという間にたくさんのこいのぼりが見えてきました。大きなこいのぼりを見つけては、手作りカメラで写真を撮ります。たくさんの色のこいのぼりを見て、目をキラキラさせ、お気に入りのこいのぼりを選んでいました。

風に揺られてこいのぼりがそばにやってきたのを見て、「こっちこっち、おいで」と手を伸ばして呼ぶと、なんと触ることができました。

さらに歩いていると、「あれ？変なこいのぼりがいる」とこいのぼりではない青い魚も発見しました。こいのぼりを管理されている方とも話ができ、地域との関わりもできた一日でした。

これからも戸外活動を行い、地域の方々と関わる機会が増えるといいですね。今後も季節の行事を感じられる活動を行っていきます。

文：つむぎ 生田ルーム 職員

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