発達支援つむぎ 生田「相撲大会」

こんにちは、発達支援つむぎ 生田ルームです。厳しい暑さが続いていますね。

そのような中、つむぎ生田ルームでは、室内で「相撲大会」が開かれていました。今回はその「相撲大会」の様子についてご紹介します。

スタッフが子どもたちと相撲を取りたくて、テープで土俵を作り始めたところから始めました。

「これはなにを作っているの？」

子どもたちは、スタッフが土俵を作っている様子に興味津々でした。土俵が完成すると、子どもたちが嬉しそうな表情をしながら集まってきました。 みんなが見つめる中、相撲大会がスタートしました。

「はっけよい、のこった！」

「負けるな！がんばれ！」

子どもたちが勝ち負けを判定する行司も担い、周りで見ている子どもたちは相撲を取っている子どもを夢中になって応援し、子どもとスタッフ、室内にいる全員が一丸となって相撲大会を楽しむことができました。

このように遊びの中から、日常生活で必要な体や力の使い方や、他の人を思いやる気持ち、集団で遊ぶ楽しさなど様々な学びがあります。こういった日常生活の中から、子どもたちが成長できる支援を行っていきたいと考えています。

文：つむぎ 生田ルーム　職員

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