発達支援つむぎ 吉祥寺「食育レンジャー出動!~つむぎ吉祥寺ルームの食育活動~」

2023.09.26

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。

先月のブログでは、畑でとれたナスを調理し、子どもたちが食への興味関心がひろがった様子をお伝えしました。その興味関心をさらにひろげていくため、つむぎ吉祥寺ルームでは「食育レンジャー」を用い、食物の栄養の話やみんなの体がどのようにつくられているかを学ぶ機会をもつことにしました。

スライドを見る子どもたち

スタッフが、子どもたちに「みんなが食べたごはんは口に入ってからどうなるのか知っている?」と尋ねると、「うんち!」と元気よく答えてくれるお子さんもいれば、「…うーんと…」と黙ってしまうお子さまも多くいました。そこで、作成した資料を用いて、食育レンジャーの出動です。

「赤レンジャーはたんぱく質を多く含む食べ物で、みんなの血や肉をつくるよ」

「黄レンジャーは糖質や脂質を多く含む食べ物で、体を動かす力になるよ」

「緑レンジャーはビタミンやミネラル、食物繊維を多く含む食べ物で、体の調子を整えるよ」

資料にレンジャーが出てくると、子どもたちはぐっと親しみが湧いたようで、「今日ご飯食べたから黄レンジャーがいるんだ~」「柿、食べられないから緑レンジャーがいない…」と、自分が最近食べたものを思い出しながら学びを自分の経験に置き換えている姿がみられました。腕に血管があることに気づき、「ここは赤レンジャー」と話してくれる子どももいました。

カレーの絵をかく子どもたち
出来上がったカレーの絵

資料で栄養を学んだあとはスタッフが「全部の色のレンジャーが揃う料理はどんなご飯があるかな?」と問いかけ、具体的に自分の身体に必要な栄養を入れるイメージをもちました。子どもたちは「なんだろう…?」「お味噌汁とかは?」「黄レンジャーいなくない?」などと話しあい、最後は「カレーだ!」と思いつくことができました。

どんなカレーがよいかを絵にかいたり、話し合ったりして栄養満点のカレーができました。

3か月にわたり、つむぎ吉祥寺ルームの食の循環についてお伝えいたしました。普段何気なく口にしているものが自分の体でどのようなはたらきや力になっているのかを身近なレンジャーを使用して伝えることで、子どもたちはさらに食に対して興味関心をもつ様子が見られました。

今後も支援の中で連続性のある活動から気づき、考え、予想したり工夫したりする思考力の芽生えや、食から得た学びを自分の体において健康で安全な生活に活かし、子どもたちの心と体を育めるよう環境を整えてまいります。

文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ

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