発達支援つむぎ 北朝霞「ビオトープづくり」

2024.07.29

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 北朝霞ルームです。

つむぎ 北朝霞ルームでは、今年度よりビオトープづくりを開始しました。

ビオトープとは、「BIO:生きもの」「TOPOS:場所」という意味のギリシャ語を組み合わせた造語です。子どもたちにもっと生きものや自然を「身近に」「日常的なものとして」感じてほしいという思いからスタートした活動です。

今回は、そんなビオトープづくりの様子をご紹介します。

私たちのビオトープでは、メダカの飼育をすることにしました。ビオトープづくりには様々な材料や工程が必要ですが、つむぎ 北朝霞ルームでは材料の準備から子どもたちに手伝ってもらうことにしました。

水草の買い物では、見通しを立てるために、事前に折り紙で財布を作ったり、目当ての水草の写真を見たりしてから出発しました。お会計では、緊張しながらも「これください」と、財布からお金を取り出し、無事購入することができました。

この写真は実際のビオトープづくりの様子です。カルキ抜きした水を注ぎ、水草や流木を浮かべ、メダカは10匹入れました。さらに、「めだかのおうち」「さわらないでね」という看板も子どもたちに作ってもらいましたよ。

水槽準備の様子
看板づくりの様子

メダカがやってきて2カ月経ったころ、水草にメダカの卵が産みつけられていることに気が付きました。そのことを子どもに教えると、「どこどこ?」と興味津々の様子。

卵を発見すると、「メダカのたまごってとうめいなんだ」「このなかに赤ちゃんがいるの?」「何匹はいっているのかな」と疑問がたくさん湧いていました。その場で、スタッフと一緒にメダカの図鑑を見ながら答え合わせをしました。

水槽をながめる子どもの様子

身の回りの環境も、自分たちの手で一緒に作っていくことでより身近に感じることができます。生活の中に生きものがいることで、生死を知ったり、生きものへの慈愛の気持ちを育んだりなど、「ホンモノの体験」ができるのではないかと考えています。

また、ビオトープは玄関先に設置しており、ただ鑑賞するだけでなく、散歩待ちの際や登降園時のモチベーションに繋がるようにもなりました。ビオトープがあることでのメリットを、日々いろいろなところで実感しています。

すでに生活の一部になりつつあるビオトープ、これからも子どもたちと一緒に成長を見守っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 北朝霞ルームスタッフ

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