発達支援つむぎ 荻窪「ご家庭にある材料で簡単にできる泡あそびのすすめ」

梅雨でじめじめの季節。子どもは、外遊びに出かけることもできず、家で力を持て余し気味になる時期ではないでしょうか。そこで、今回は、発達支援つむぎ 荻窪ルームで大人気の、「家の中でできる遊び」をご紹介したいと思います。

ご家庭にある材料で簡単にできる泡あそび

材料

ペットボトル：どのサイズでも良いですが、大きい方が振りやすくたくさん泡ができます。

水：ペットボトル2cm分くらい。食紅や絵の具で色をつけると、パステルカラーのかわいい泡ができます。

泡タイプのボディソープやハンドソープの原液：数滴

泡遊びの道具：プラスチックのコップやお皿、スプーン等がおすすめです。

①ペットボトルの中に、水（色水）と泡ソープの原液を入れる

そーっと力加減をしながら材料を入れることで、力のコントロールを学ぶことができます。

②縦方向にたくさん振る

足を踏ん張り、お腹に力を入れて、手を全力で振ると泡がたくさんできます。小さなお子さんは、ペットボトルを持ってたくさんジャンプすると、たのしく振ることができます。楽しみながら体の使い方を学ぶことができます。

③あっという間にふわふわの泡の出来上がり。

ペットボトルをぐっと押して泡鉄砲にしたり、泡をつかっておままごとをしたり。いろんな色の泡を混ぜてもきれいです。

「泡のアイス　めしあがれ」

ご家庭で行うときは、お風呂で遊ぶと、気兼ねなく思い切り遊ぶことができると思います。風呂が嫌いなお子さんも、お風呂の時間を楽しみにできるかも？ぜひ、一度遊んでみてください。

文：発達支援つむぎ 荻窪ルーム職員

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