発達支援つむぎ 袖ケ浦「それぞれの発見」

2024.07.02

#発達支援

発達支援つむぎ 袖ケ浦ルーム、理学療法士の菅原です。子どもたちとは毎日色々な体験をしながら楽しく過ごし、個別性をもって支援していくのはもちろんのこと、理学療法としての知識を生かし健康で丈夫な身体作りを意識して関わっています。お子さまの姿勢・歩く様子など、身体の事で何かお悩みがありましたらいつでもお声かけください。

こどもたちが話を聞く様子

6月になり、散歩にも慣れてきて、少し離れた公園へも友だちと手を繋ぎ歩けるようになってきました。公園には大きな木や季節の草花、自分より大きな岩やでこぼこ道もあり、毎日たくさんの発見があります。広場を思いっきり走って楽しむ子、お気に入りの草花を探す子、たくさんの昆虫を捕まえ大切に虫かごに集める子、全身で草木や風を感じる子、同じ時間・同じ公園でも色々な楽しみ方が見えてきました。みんながそれぞれ感じた「楽しい」を私たち大人も一緒に楽しみ、今後も自然を通して様々な発見をしていきます。

自然の中で遊ぶ子どもの様子
自然の中で遊ぶ子どもの様子

文:発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームスタッフ

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