発達支援つむぎ 袖ケ浦「仮装を楽しもう」

こんにちは。発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームです。

肌寒くなり、秋の気配を感じる季節になりましたね。今回は、袖ケ浦どろんこ保育園と発達支援つむぎ 袖ケ浦ルーム（併設園）で行ったハロウィン行事の様子をお伝えします。

子どもたちは、ハロウィン行事のために仮装する衣装や鞄の製作を行い、この日をとても楽しみにしていました。

0～1歳児クラスは、「はらぺこあおむし」の仮装をして園内探索を楽しみました。

2歳児クラスは、もったいないばあさんになりきり、地域交流をしてきました。子ども達は遠くまで歩き、電車に乗っているお客さんに手を振りかわいさをアピールしていました。

3～5歳児クラスは、自分で好きな仮装を選び製作を行いました。皆、自分のお気に入りの仮装を着用しとても嬉しそうな様子でした。

ハロウィン行事が終わった後に子どもたちに感想を聞くと「ハロウィン楽しかった」「ハロウィンの意味は知らなかったけど知ることができてよかった」等たくさんの感想を聞くことができました。

つむぎ 袖ケ浦ルームでは、季節のイベントを通してイベントの意味を知ることや地域の方々との交流、創作物への取り組み方等たくさんのことを学びました。 これからも多くの学びや成長ができるイベントを意識して企画したいと思います。

文：発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームスタッフ

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