発達支援つむぎ 袖ケ浦ルーム「初めての芋煮うどんづくり」

2025.03.07

#発達支援

新年がスタートし、笑顔で楽しく遊ぶ子どもの姿をとても嬉しく思います。

インフルエンザや感染症に気をつけて手洗いやうがいを徹底し、子どもたちが元気に過ごせる環境作りに努めます。

1月の活動の様子をお伝えしていきます。1月は、保育園全体で芋煮うどんづくりを行いました。

うどん作りでは、生地を切って麵を作るところまでスタッフと子どもたちで協力し最後まで取り組みました。

うどんを捏ねる過程では、「うどん作り初めて」「冷たい!」「固い!」「楽しい」という感想が聞こえてきました。

保育者が「1人10回ずつ捏ねてね」と言うとしっかりとルールを守って自分の番を待っている子どもたちです。

うどんを踏む子どもの様子

生地を切る過程では全員が集中しています。一生懸命に切った麺を広げてみると思ったよりも長かったり極端に短かったりと子どもたちなりに次はどうしたら上手く切れるか考えている姿がありました。

煮物づくりは、野菜やキノコをまな板と包丁を使って切るところを行いました。

調理職員が包丁の使い方や切り方を説明すると真剣に話を聞き、見本通りに切れるよう慎重に包丁を握っていました。最後まで笑顔で野菜やキノコのカットを取り組む様子が印象的でした。

材料を切る子どもの様子

完成したうどんと芋煮を見てとても嬉しそうな子どもたちです。給食時、「おいしい!」「これ、私が切ったやつ!」とたくさんの明るい言葉が響き渡りました。

これからもたくさんの経験・体験を通して成長していく姿がとても楽しみです。

文:発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームスタッフ

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