発達支援つむぎ 田無「秋の自然体験遠足」

2025.01.17

#発達支援

発達支援つむぎ 田無ルームでは、秋の遠足に行ってきました。場所は自然に沢山触れることのできる西東京市向台公園です。(西東京市向台町2丁目5)

自然は、季節や天気、生き物や植物の存在などが常に変化し続けるものです。予想していなかった突発的なことも起こる未知で不思議な世界、子どもにとって「なぜ?」「なに?」と疑問に思うきっかけがところどころにあります。

今回の遠足では向台公園で自然に触れながら、自然遊びの遊びを通して子どもたちの非認知能力を育むと同時に「にんげん力」も学んできました。

秋晴れで空気が少しひんやりした日、友だちと手を繋ぎ45分かけて向台公園に到着しました。たくさんの落ち葉や紅葉をみて「おーすごい」と笑顔がみられました。

向台公園に入る子どもたち

落ち葉を拾い投げてみたり、落ち葉を集めベットにして寝てみたり、子どもたち自らが自然の中で遊びを見つけ工夫していました。

落ち葉を抱える子ども
落ち葉の上に寝っ転がる子ども

最初は手伝ってもらいながら登っていた木の階段も、繰り返すうちに一人でできるようになり何度も何度も遊びこんでいました。

遊具で遊ぶ子ども

遠足という非日常体験が子どもの世界を広げたり、好奇心を掻き立てたりしてくれました。とてもよい自然体験の遠足となりました。

文:発達支援つむぎ 田無ルームスタッフ

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