発達支援つむぎ つつじヶ丘「つむぎ つつじヶ丘ルームの畑仕事」
2024.09.05
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームです。
ジリジリと太陽が照りつけ暑さが続いていますが、畑の作物たちはぐんぐん成長しています。今回は、つむぎ つつじヶ丘ルームでの畑の取り組みについて紹介します。
以前のブログ「きゅうりを育てる」では、土づくりや種まき作業の様子をお伝えしました。畑に対する子どもたちの意識を高めていくために、それぞれの曜日グループでさまざまな活動に取り組んできたので、紹介したいと思います。
まずは、野菜の看板づくりの様子です。
種まきをした頃は、まだ小さい芽しか出ておらず、芽だけでは何の野菜かわからない状態です。そのため、グループの中で、何の野菜を育てているのかをわかりやすくするため、野菜の看板づくりに取り組みました。
テーマは自分たちが育てる野菜ですが、看板の表現方法はさまざまです。ひらがなで「きゅうり」「はたけ」と書く子もいれば、様々な大きさの野菜の絵を描いている子もいます。それぞれの曜日で、個性豊かな看板が完成しました。自分たちで作ると、愛着も湧いてきますよね。
野菜カレンダーの作成の様子です。
グループ支援は週1回のため、毎日畑の様子を確認することは難しい状況です。月単位で野菜の生育状況を写真に撮り、子どもたちと畑の生育カレンダーを作成していきました。カレンダーを掲示することで、いつでも畑を身近に感じられるようにしています。
野菜の描画の様子です。
文:発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームスタッフ