発達支援つむぎ 内箕輪「焼き芋食べたよ」

2024.01.11

#発達支援

11月に夏頃から育て始めたサツマイモを掘って収穫し、焼き芋をしました。

まず、スコップと手を使って、土だらけで真っ黒になりながら友だちと協力し立派に育ったサツマイモを収穫しました。

土を掘る子ども

次に、収穫したサツマイモを水で洗い、新聞紙に包み再び水に濡らした後にアルミホイルで包みます。子どもたちも「お芋きれいになったよ」「上手に包めたよ」と一生懸命手やブラシを使って擦って汚れを落とし包んでくれました。

きれいになったサツマイモ

最後に、大人が準備した焚き火の上に一人一人が包んだサツマイモをのせて焼いていきます。「まだかな」「焼き芋楽しみ」と子どもたちもワクワクした様子で焼きあがるまで待っていました。焼けたサツマイモを大人に半分に割ってもらい渡されると子どもたちからは「熱くてまだ食べられないよ」という声が聞こえました。冷ましてから食べると笑顔で「甘くて美味しい」「もう一個」とお替りを求める姿も見られました。中には、紫芋もあり「紫色のお芋だ」「こっちも美味しい」と嬉しそうに食べていました。

これからも子どもたちと季節を感じることの出来る行事を行っていきたいと思います。

紫芋を食べた子ども

文:発達支援つむぎ 内箕輪ルームスタッフ

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