発達支援つむぎ 内箕輪「芸術の夏!」

2024.09.05

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 内箕輪ルームです。今回は、芸術の秋ならぬ「芸術の夏」と題して日々の生活の中で子どもたちの気づきから広がる表現遊びの様子をお伝えいたします。

画用紙でラッパを作ってあそぶ子どもの様子

ある夏の日、お祭りのチケット作成の端切れとして出た長方形の細長い画用紙を保育者が部屋の中に置いておくと、色や形からイメージした物を画用紙とハサミやセロハンテープを使って「私はポテトにする」「みて!ラッパに見えるかな?」「僕は、伸びる剣にしようかな!」「でもどうやって作るんだろう?」と会話をしながら思い思いに表現する姿が見られました。

作り方は保育者が伝えるのではなく、「Aくん作るのが上手だから聞くと良いかもしれないね」と伝え、子ども同士で考え、伝え合う場を作っていきました。表現を通して言葉での伝え合いが育まれている姿が見られました。

竹太鼓の様子

毎年行われる「どろんこ祭り」が終わったある日には、お祭りで使った太い竹や細い竹を保育者が用意すると、竹太鼓が始まりました。

周りの友だちが少なくなってきた際に、少人数でじっくり行う子や「みてみて!次は僕の番」と言い前に出て友だちや先生の前で嬉しそうに発表する子など、ひとり一人のペースで音を鳴らし、表現を楽しむ姿が見られました。

朝顔の色水

またある日、朝顔が咲いているのを保育者と一緒に見つけたA君。

A君の前で保育者が朝顔を卵パックに入れ、混ぜて色水が作れることを伝えると、目を輝かせ「僕もやりたい」とA君の朝顔色水の探求が始まりました。

しばらく保育者がその場を離れていると、「先生みて!できた!」と嬉しそうにできた物を見せに来てくれました。

朝顔で色水をつくるこどもの様子

卵パックの形を活用し、水の分量や朝顔の分量を調整し、卵パックの中では綺麗なグラデーションができていました。「どうやってやったの」「私も作りたい」とA君の作ったものから、探求の輪が広がっていきました。

日々起こる何気ない事象や、触れる素材から始まる表現の探求をこれからも大切に、ひとり一人が思い思いに表現できる場を今後も沢山作っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 内箕輪ルームスタッフ

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