子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園「新しい仲間が増えました」

子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園に、新しい仲間として鶏が2羽やってきました。子どもたちは初めて近くで見る鶏に緊張したり興味津々に近づいたりと、反応は様々でした。鶏を近くで見たことのない子どもも多く、職員と一緒に触れた時は笑顔がこぼれていました。

鶏を抱っこする子ども

寒さから戸外活動へ気持ちが向きづらくなる冬ですが、鶏たちに会うために積極的に園庭に出る姿も見られています。子どもたちの歓迎ぶりが伝わったのか、鶏たちの緊張もほぐれ、卵を毎日産むようになりました。そのため毎日鶏小屋を覗いて、「卵はあるかな?」と確認する子もいます。

鶏小屋を覗く子どもたち

動物とのふれあいは子どもにとって楽しいものですが、距離感のとり方や関わり方など学ぶことはたくさんあります。大人と子どもが一緒に、新しい仲間が暮らしやすい関わり方を学んでいけたらと思っています。

文:子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園スタッフ

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