つむぎ横浜東口グループ活動「流しそうめん」

発達支援つむぎ横浜東口ルームでは、8月のグループ活動で流しそうめんを行いました。

ゆでたそうめん

そうめん台をみた子どもたちは、竹を触り興味津々です。畑活動では電車をみたり、気が向いたら土を触ったりとマイペースに活動をしている子が、この日は大きな声をだし、喜んでいました。いざ、そうめんを流すと職員もお母様も「行ったよ、行ったよ」「来た、来た、取って」と大興奮です。

流しそうめんをすくう子ども

子どもたちは、自分のいる場所でそうめんが取れないと分かると、お友だちより前に行こうと考えて移動する子もいて、職員が教えなくても経験で学んでいくのだと改めて実感しました。

流しそうめんを楽しむ子どもたち

職員が流しそうめんの台を設置していると、お母様たちが「ガス代はこっちのほうが危なくないかな」「そうめんの台の高さはこれくらいかな」と手伝って頂き早く設置を終えることができました。ご協力ありがとうございます。職員は無事に設置ができるように慌しく準備しているなかで、お母様たちは子どもたちのお話をしながら笑顔や笑い声で溢れていました。お母様たちも参加し、楽しめる活動となりました。

文:発達支援つむぎ 横浜東口ルーム職員

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