発達支援つむぎ 横浜東口 「かかしを作って、作物を守ろう」

発達支援つむぎ 横浜東口ルームの年長グループでは、「地域活動ホーム ガッツ・びーと 西」の屋上でお借りしている畑で育てている作物を守るために、かかし作りを2週連続企画で行いました。

まずは1週目。帽子、クッション、洋服、軍手に思い思いの色をのせてかかしを作っていきます。「可愛いかかしにしたい」「キラキラの絵の具を使おう」など、子どもたちはワクワクしながらかかし作りに取り組んでいました。手の平にいろいろな色の絵の具を乗せて、洋服に手形スタンプもつけました。

手形スタンプをつける子ども

自分の手形スタンプを洋服につけて、子どもも職員も大盛り上がり。オリジナルの洋服の完成です。

スタンプを押す職員

2週目です。いよいよかかしを畑に設置します。今回は、作ったかかしの体を棒につける作業にも頑張って取り組みました。作業が難しいときは、友だちに「手伝って」とお願いしたり、「こうしたらできるかな?」と提案したり、二人で協力して作ることができました。

かかしを棒にくくりつける

かかしさん、大事な作物を守ってね。

完成したかかし

文:発達支援つむぎ 横浜東口ルーム 職員

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