発達支援つむぎ 横浜東口「つむぎお芋ほり」

発達支援つむぎ 横浜東口ルーム10月の体験学習は、「お芋をほって食べよう！」でした。春にサツマイモの苗を植えてから、水やりや雑草抜きなど、子どもたちみんなで世話をしてきました。畑に行く度に葉が増えていき、「いつ食べられるの？」「早く食べたい」とお芋ほりをとても楽しみにしていました。当日は、秋の心地よい絶好のお芋ほり日和でした。友だちと協力しながら、お父さん、お母さんと一緒に、それぞれが楽しみながら大きなお芋をたくさん収穫できました。ほったお芋はその場でたき火にくべ、焼き芋にしてみんなでおいしく食べました。

お芋が見えてきたよ。

「うんとこしょ、どっこいしょ」中々ぬけないね。

お母さんと一緒にお芋の茎のベッドで楽しそう！

春に植えた苗がお芋に成長し、掘ったお芋をその場で焼き芋にして食べる。子どもたちは、楽しみながらお芋の成長や自然を体験できたのではないかと思います。

これからも、「本物体験」を大切に、自然に触れることや世話をしておいしくいただく、そんな経験ができるようにしていきたいと思います。

発達支援つむぎ 横浜東口ルーム

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