発達支援つむぎ 横浜西口「青空保育始めました」

発達支援つむぎ 横浜西口ルームでは、5月から「青空保育」を始めました。初回は、シャボン玉や水遊びをしました。

初めはスタッフとの出会いに緊張した面持ちの子どもたちでしたが、水に浮かべた氷が徐々に溶ける様子を見たり、スタッフと一緒にシャボン玉を作ったりしているうちに、自然と笑顔が増えていきました。

発達支援つむぎ横浜西口の青空保育の様子

氷の中に閉じ込めた花びらを、れんげですくってペットボトルに入れたり(健康な心と体)、たらいに大きな氷のかたまりを投げ落として跳ね返る感覚と周囲の大人の反応を見て楽しんだり(社会生活との関わり)、自分の興味関心に合わせて子どもたちはのびやかに遊んでいました。その姿を、微笑ましく見守る保護者様たちも、子育てに関する情報交換をされていました。また「よく転んじゃうんです」とちょっとした子育てでの気がかりをスタッフと話すという一幕もありました。

砂のお絵描き

つむぎ横浜西口ルームの青空保育は、毎月第4月曜日に岡野公園(神奈川県横浜市西区岡野2丁目9−1)で実施しています。次回は6月27日の予定です。野菜スタンプの旗を目印にお越しください。つむぎは地域の子育て拠点として、「誰もが安心して集える大きな家」を目指しています。来月も多くの方のご参加をお待ちしております。

つむぎの目印の旗

※( )内は、厚生労働省の「保育所保育指針」に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を表しています。

文:発達支援つむぎ 横浜西口ルーム スタッフ

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