食育だより 8月号

2024年8月1日発行

梅雨明けが待ち遠しい季節がやってきました。園庭の朝顔も元気いっぱい上へ上へとツルを伸ばし始めています。園生活にも慣れてきたようで、毎日キラキラの笑顔が溢れています。食べたい物を食べたい人と食べたい時に食べたい場所で。一人ひとりの食への興味関心を深めながら、たくさんの食材に触れていきたいですね。

今月のトピックス『食欲とは生きる意欲を育むことである』

私たちは『食事の時間』を子どもの意欲(食欲)を育てるうえで重要な時間と捉えています。

食育だよりでは、どろんこ会グループの食育に関する取り組みをご紹介させていただきます。


「好きな時間に好きな人と一緒に食べる」 〜どろんこの食育6カ条その4〜

給食の時間になると、みんなで揃って「いただきます」ではなく、食べる準備のできた子から順に食べています。同じクラスでも月齢差があったり、朝ごはんの時間や量もバラバラでお腹がすくタイミングが異なるからです。食べる場所や、誰と食べるかも子どもが自由に決めています。子どもが希望するときは、幼児の子が乳児の部屋に、乳児の子が幼児の部屋に食べに行くなど、異年齢の関わりも見られます。

好きな時間(お腹がペコペコになる時間)に好きな人と楽しい雰囲気で食卓を囲み、食事の時間が楽しいと思えるからこそ食欲が増し、意欲がある子が育っていくのだと思います。

 

縁側給食レポート

今月は、志木どろんこ保育園(埼玉県志木市)を取材しました!

夏本番を感じる気温が続く中、めいっぱい遊んでおなかを空かせた子どもたちは、全身で味わいながらごはんを楽しむ姿が見られます。縁側では幼児クラスがバイキング形式で、2階のテラスでは乳児クラスがゆったりと食事をとっています。

出来立てを食べ「お野菜甘くておいしいね」「先生もここで一緒に食べよう!」といった声や、完食してピカピカになったお皿を見せてくれる姿が見られます。自然の風を感じながら、気の合うお友だちと自分で選んだ席で食べる縁側やテラスでの給食は、お腹を満たすだけではなく、開放的で心も満たされる時間です。

畑仕事レポート

今月はバジリッコ保育園(東京都板橋区)を取材しました!

この時季は、夏野菜の収穫を心待ちにしています。

特にヱスビー食品様の取引先からいただいたトマトは毎年豊作になるので今年も楽しみです。

プランターをいくつも並べているため、水やりはひと苦労ですが、毎日大人も子どもも汗を拭き拭き、精を出しています。トマトでのケチャップ作りも計画中です。

各施設からのおたより

「園だより」や「ちきんえっぐだより」など各施設からのおたよりは、各施設ページからご覧いただけます。