Doronkoの子育て
Our Nurture
どろんこの子育てOur Nurture
~真に必要な経験を~畑仕事、ヤギ・鶏・生き物の世話、雑巾がけ、銭湯で裸の付き合い。
私たちは、真に必要な経験を追求し、にんげん力を育みます。
私たちは、子ども達に10より100の経験の機会をつくり、自ら選び、思考し、行動してゆけるように支援します。
policy: 1どろんこの子育て 4つの軸
1Our Nurture異年齢保育・インクルーシブ保育について
異年齢保育・インクルーシブ保育。
どの年齢の子も障害がある子も、やってみたいこと、思い通りにならないこと、すべて実際に経験する。
年齢が違う子同士、障害の有無も関係ない。
全年齢が、共に暮らし、頼りあい、ぶつかりあい、教えあう。
Doronkoは、未来を生き抜いてゆく力の土台を育ててゆきます。
2Child Development Support発達支援プログラムについて
発達支援の専門スタッフが、
お子様の発達状態に合わせた
プログラムを実施。
“年齢の異なる様々な友達との生活”に加え、”発達支援のスペシャリストによるお子様の発達状態に合わせた効果的なプログラム“を提供いたします。
くわしく見る3Local Community地域と子育てについて
地域の子どもを
地域の大人が育てる。
一時保育や病後児保育も実施。
*地域子育て支援ちきんえっぐ/TSUMUGI CAFÉ
*一時預かり/病後児保育
*勝手籠
…すべて、地域のママ・パパにご利用いただける
地域子育て支援サービスです。
4Nurture Programどろんこの子育て内容
就学前教育を含めた、
どろんこの日課など
すべてのプログラムをご紹介。
子どもが自らの感覚や体験・労働を通して自然・ものの性質・生命・食材・食の循環に気付けるよう、そして、やりたいと思う活動を自ら選べるよう、環境構成し、思考の補助線を引く。
…これが、Doronkoの子育てです。
人生のはじめの人格形成期・性格形成期に、『非認知能力』を。
就学前教育では主に、認知能力を育てますが、私たちDoronkoでは、就学前教育の前段階から非認知能力を育むことに重きを置いています。
認知能力IQなどで測れる力
非認知能力 測れない力
policy: 2どろんこの子育て方針
6つの力をきちんと身につけられるよう、すべての施設で共通のプログラムを実施しています。
異年齢保育、座禅、雑巾がけ、リズム体操、ヤギ・鶏・その他生き物の世話、畑仕事、裸足保育、縁側給食、商店街ツアー、銭湯でお風呂の日。
…これらの体験・労働には、一つ一つ意味があるのです。
どろんこの子育てで
身につく6つの力
- ability. 1
ケガをしない
強いからだを育てる - ability. 2
自分でできることを
自分でする - ability. 3
全ての人との関わりから、
判断・行動を身につける - ability. 4
活動を選択し、
自分で考えて行動する - ability. 5 生死を知る
- ability. 6
感じたこと・考えたことを
表現する
policy: 3どろんこの
子育てへの取り組み
Doronko Lifeどろんこの生活
太陽が出ている時間は、目一杯屋外で活動。イベントではなく、日常の生活・遊び・労働から生きる力を身につけてゆく。
10より100の経験で自ら選び、思考し、行動する。
長い距離を歩き、体力だけでなく、発見力を身につける。
畑仕事をし、草をむしり、土の中の虫を捕まえる。
生き物の糞の始末をし、小屋を掃除する。
…毎日の9:00〜12:00と15:00〜日没の太陽が出ている時間をとにかく大切にします。
Safety Managementどろんこの安全・衛生への取り組み
子どもの健康と安全を守る
どろんこの取り組み。
2016年4月1日に”保育サービス提供”でISO9001: 2015の認証を取得した
保育品質マニュアルに準じた安全対策と衛生管理を実施しています。