どろんこの保育
保育園+児童発達支援事業所/児童発達支援センターInclusive Nurture
異年齢保育・インクルーシブ保育の実践Inclusive Nurture
年齢が違う子同士、障害の有無関係なく、どの子もやってみたいこと・思い通りにならないこと、すべて実際に経験する。
共に暮らし、頼りあい、ぶつかりあい、手を差しのべあう。
障害がある子もやってみたいことはすべて経験する。
異年齢保育、座禅、雑巾がけ、リズム体操、ヤギ・鶏の世話、畑仕事、裸足保育、縁側給食、商店街ツアー、銭湯でお風呂の日。
子どもたちは、10より100のホンモノの経験で自ら選び、思考し、行動する。
どろんこの子育ての特徴Our features
Our Features01異年齢保育・インクルーシブ保育の実施。
兄弟姉妹のように、お互い教えあい
協力しあい生活できる場所。
年齢が違う子同士、障害の有無関係なく、どの子もやってみたいこと・思い通りにならないこと、すべて実際に経験します。
私たちは、0~5歳児が共に暮らし、頼りたい相手・遊びたい相手・遊びたい場所を子ども自らが選択し、行動できるようにするために”ゾーン保育“を実施しています。
ゾーン保育とは?
園舎という大きな家の様々なコーナーを兄弟姉妹たちが自由に行き来し、時には喧嘩もお世話もします。
私たちDoronkoのように、教室に壁を作らず、クラス分けをしない異年齢保育に於いては、各ゾーン(コーナー)ごとに1歳児・3歳児・5歳児・障害のある子・障害のない子という風に色々な学年の子が集い、様々な発達段階の子同士での関わりが生まれます。スタッフは各ゾーンに集った子を見守り、思考や活動を導きます。
Our Features02駒沢・北千住・ふじみ野・桶川・宮下・つつじヶ丘などには、発達支援事業所を併設。
“誰もが同じように、遊び、学び、働き、食べ、眠り、育つ環境”に加え、併設する児童発達支援事業所では、発達支援の専門スタッフが、支援が必要なお子様の発達状態に合わせたプログラム(個別指導・グループ指導)を提供します。
Our Features03背中で教える。
田植えに行けば泥だらけになり、
銭湯に行けばまっさきに裸になる。
スタッフは、0~5歳児が共に暮らし、頼りたい相手・遊びたい相手・遊びたい場所を子ども自らが選択し、行動できるように支援します。
異年齢保育、座禅、雑巾がけ、リズム体操、ヤギ・鶏の世話、畑仕事、裸足保育、縁側給食、商店街ツアー、銭湯でお風呂の日。
私たちスタッフは、真に必要な経験を背中で教えてゆきます。
Our Features04どろんこサポーターズ(通称:どろサポ)
通園するこどもの両親たちと共同で子育てを。
私たちは、「家族同士が繋がる活動」「子ども・保護者にとって必要だと考えられる活動」「子どもが遊び育つ環境をより良くしてゆく活動」を保護者の皆様方が主体となって自由に活動していただきたい、と願っています。これまで、「どろんこ祭り」や「園庭の石拾い」「ヤギ小屋建設」等多くのご協力をいただいてきた他、園庭での親子BBQに親子キャンプなど、保護者同士の絆を深めてきています。
注)参加は任意ですが、園を会場としたイベントの案内は、全家庭配布を原則とさせていただいています。